screenで入力がCtrl-sが効かなくなったときの対応

私は、screenのエスケープキーをCtrl-sに割り付けている。デフォルトはCtrl-aだが、これはカーソルを先頭に移動するために使うので変更している。たまに何かを押し間違ってCtrl-sが効かなくなるときがある。そうすると、他のwindowへも移動できなくなりとても困る。そのWindowをexitコマンドで終了すると、エスケープの効くWindowに戻るのだが、新しいWindowを作っても、そのWindowではやっぱりエスケープが効かないことがある。その場合、エスケープが効くWindowで次のように入力することで、新しいWindowsでエスケープを有効にすることができる。
Ctrl-s(エスケープ)
↓
: (:が画面左下に表示される)
↓
defflow off
追記:実はもっと簡単にできました。 http://transparent-to-radiation.blogspot.jp/2015/06/screenctrl-s.html

参考: GNU screenでFlow controlを無効にする

0 件のコメント: