git diffで追加・削除の行数だけ取得する。

--shortstatをつければよい。
$ git diff 8044225f2 --shortstat
ファイル単位なら、--stat。
$ git diff 8044225f2 --stat
 book/src/abc.c    |  74 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++----
 book/src/page.c   |  16 +++++++++---
 book/test/foo.c   | 110 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++-----
 3 files changed, 198 insertions(+), 12 deletions(-)

Xephyrの使い方

X11のひとつのWindowとして新しいXserverを起動できるアプリケーションXephyrの起動方法。
$ Xephyr :1 -screen 800x600
:1はXserver番号。大元のXserverのそれは通常:0なので、:1以上を指定すればよい。Xephyrを2個以上起動する場合、番号が重複しないように:2とか:3とかそれぞれに指定する。-screenオプションはなくてもいいが、サイズを指定する場合は必要。

Ubuntu 14.04でフォントのアンチエリアシングやヒンティングのパラメータを変更する

gnome-tweak-toolというツールを使う。 コマンドラインから以下のように入力するとWindowが現れるので、左側のメニューの「Fonts」を選択し、右側のプルダウンメニューからパラメータを設定する。
$ gnome-tweak-tool
私は、HintingはNoneで、AntialiasingはGrayscaleが好み。

なお、デフォルトではインストールされていない。インストールは以下のコマンドで行う。
$ sudo apt-get install gnome-tweak-tool

screenで入力がCtrl-sが効かなくなったときの対応

私は、screenのエスケープキーをCtrl-sに割り付けている。デフォルトはCtrl-aだが、これはカーソルを先頭に移動するために使うので変更している。たまに何かを押し間違ってCtrl-sが効かなくなるときがある。そうすると、他のwindowへも移動できなくなりとても困る。そのWindowをexitコマンドで終了すると、エスケープの効くWindowに戻るのだが、新しいWindowを作っても、そのWindowではやっぱりエスケープが効かないことがある。その場合、エスケープが効くWindowで次のように入力することで、新しいWindowsでエスケープを有効にすることができる。
Ctrl-s(エスケープ)
↓
: (:が画面左下に表示される)
↓
defflow off
追記:実はもっと簡単にできました。 http://transparent-to-radiation.blogspot.jp/2015/06/screenctrl-s.html

参考: GNU screenでFlow controlを無効にする

EPELのレポジトリへの追加

# yum localinstall http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm