コマンド | パッケージ |
---|---|
pstree | psmisc |
ip | iproute2 |
netstat | net-tools |
x11vncでXを起動していない状態でスタートし、MacOSからVNC接続するためのオプション
x11vnc -create -noxrecord -noxfixes -noxdamage -forever -passwd piXサーバとVNCサーバを個別に起動する場合
Xvfb -screen 0 1280x800x24 & export DISPLAY=:0 x11vnc -create -noxrecord -noxfixes -noxdamage -forever -passwd pi &
BridgeでForwardされるパケットをiptablesで制御する方法
nf_bridgeモジュールをロードし、sysctl.confに次の内容を追加。
net.bridge.bridge-nf-call-arptables=1 net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables=1 net.bridge.bridge-nf-call-iptables=1そして、設定を次のように有効化
$ sudo sysctl -p
systemd-resolveのDNSを設定する
最近のLinuxディストリビューション (Ubuntu 17.10)では、systemd-resolveが使用されている。このDNSを静的に設定するためには/etc/systemd/resolved.confのDNS行を以下のように設定する
DNS=192.168.19.1設定を有効にするには、systemd-resolvedを再起動する
systemctl restart systemd-resolved
MTUメモ
MTU
どちらもInterfaceのMTUは1500。LANでの差分28バイトの内訳は、IPヘッダ20B、ICMP echo requestヘッダ8バイト送信元回線 | 送信先回線 | MTU |
---|---|---|
LAN | LAN | 1472 |
フレッツ(PPPoE) | フレッツ(PPPoE) | 1426 |
LTE(ドコモ) | フレッツ(PPPoE) | 1472 |
調べ方
Linuxの場合$ ping -M do -s 1472 -c 1 192.168.19.1Macの場合
$ ping -D -v -s 1472 -c 1 192.168.19.1
TP-LINK Archer T4UをLinuxで使う方法
sudo apt install rtl8812au-dkmsただし、DKMSの設定が間違っている。 /var/lib/dkms/rtl8812au/4.3.8.12175.20140902+dfsg/source/dkms.confのMake行を次のように修正する。
MAKE="'make' all KVER=${kernelver}"
iOS11でiPadやMacにテザリングする方法
iOS10でのテザリング (Instant Hot spot)から、設定方法が変わったみたいなのでメモ。
テザリングの親機側でコントロールパネルを表示させます。
テザリングの親機側でコントロールパネルを表示させます。
Configured directory for incoming files does not existと起動時に表示されるときの対策
gsettings set org.blueman.transfer shared-path '/home/Username/Downloads/'
6.x系のNodejsをUbuntuにインストール
公式ページから引用
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash - sudo apt-get install -y nodejs
aptでインストール前にバージョンを確認する例
$ apt-cache policy nodejs nodejs: Installed: (none) Candidate: 4.7.2~dfsg-1ubuntu3 Version table: 4.7.2~dfsg-1ubuntu3 500 500 http://archive.ubuntu.com/ubuntu zesty/universe amd64 Packages
コンテナ内のUbuntu 17.04でカーネルのログを記録しない
デフォルトではカーネルのログもコンテナのロガーが記録します。これはホストでも記録されているので冗長です。
/etc/rsyslog.confの次の行を削除またはコメントアウトします。
module(load="imklog" permitnonkernelfacility="on")そのご、rsyslogを再起動します。
# systemctl restart rsyslog
SSHでパスフレーズ認証ができなくなった場合の対処法
ある日、急にSSHのパスフレーズ認証ができなくなっていた。
理由は、誤って自ユーザー(以下の例ではfoo)のホームディレクトリのパーミッションが777にしていたため。
$ ls /home 20K drwxrwxrwx 57 foo 20K 6月 26 17:00 fooこれを755に修正したら、正常にもどった。なお、ネットを検索すると701にするべきという情報もあるので、ディストロや設定によってはそうしなければならないのかもしれない。
Ubuntu 17.04にアップグレードした際のトラブル回避
1. 無線LANが使えない
対策: rfkillコマンドがデフォルトブロックしていたので、次のようにアンロック
# rfkill unblock all
2. python-jsonpatchとpython-oslo.configがアンインストールできない
python-oslo.config
以下のようにダミーのファイルdummyを作成し、それにリンクを貼る。この状態で削除(例えば、dpkg --purge python-oslo.config)# touch dummy # ln -s dummy /etc/alternatives/oslo-config-generator
python-jsonpatch
こちらは、ファイルあるのだがそれがリンクでないのが悪いみたいなので、以下のように適当にリンクを作ってから削除# mv /etc/alternatives/jsonpatch /tmp # ln -s dummy /etc/alternatives/jsonpatch
MacOS 10.13でのフォントのアンチエイリアスの具合調整
最後の数値を0 (なし)〜3 (強い)の間で調整する。 筆者の好みは1。
defaults -currentHost write -globalDomain AppleFontSmoothing -int 1
Zabbix 3.0のインストールではまったところ。
Zabbix 3.0のインストール方法を検索すれば、たくさん情報がでてきます。
しかし、なぜか、情報が少なくてハマったことがあるのでメモ。
- 以下のファイルの$DB['PASSWORD']にもMySQL (MariaDB)に設定したパスワードを反映する必要あり
- /etc/zabbix/web/zabbix.conf.php
LinuxでIPsecのコネクションをオンデマンドで開始する (Ubuntu 16.10)
/etc/ipsec.confでconnセクションにauto=addを指定します。なお、auto=startにした場合、ipsec (strongswan)の起動と共に接続が開始されます。
conn myconnection (省略) auto=addこの状態でstatusを確認しても、何も表示されません。待機している接続(上記のmyconnection)はstatusallコマンドで確認できます。
# ipsec status Security Associations (0 up, 0 connecting): none接続を開始するにはupコマンドを使います。
# ipsec up myconnection (省略) connection 'myconnection' established successfully接続の終了にはdownコマンドを使います。
# ipsec down myconnection
ケースファンパワーアップ
今のPCにケースファンは付いているものの回転数がいささか小さい(Shassis2 Fan)。
左上が今回購入したファン(右はCPUファン)。中央下の4pinパワーコネクタもこのファンの一部。おそらくPWM制御コネクタがなくても電源ピンにこれを繋げば動作するのではないか。
$ sensors (略) CPU Fan Speed: 2280 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM) Chassis1 Fan Speed: 0 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM) Chassis2 Fan Speed: 659 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM) Power Fan Speed: 0 RPM (min = 0 RPM, max = 7200 RPM) CPU Temperature: +40.5 C (high = +45.0 C, crit = +45.5 C) MB Temperature: +35.0 C (high = +45.0 C, crit = +46.0 C) (略)もともと、回転数が低めで静音タイプを選んだもあるのだが起動時に回り出さないことがある。その場合、結構ケース内が熱くなる。先日、動画エンコードを数時間実行するとリブートしてしまった。そこでOWL-FY1225PWMを購入。 装着後、マザーボードの温度も下がった。このファン回転数は最大1600RPMほどだが、マザーボードASUS P7P55Dの4pinファンコネクタに接続するとPWM制御できるので、通常温度だと1100RPM程度。静音性も問題なし。
CPU Fan Speed: 2056 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM)
Chassis1 Fan Speed: 1080 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM)
Chassis2 Fan Speed: 0 RPM (min = 600 RPM, max = 7200 RPM)
Power Fan Speed: 0 RPM (min = 0 RPM, max = 7200 RPM)
CPU Temperature: +37.0 C (high = +45.0 C, crit = +45.5 C)
MB Temperature: +31.0 C (high = +45.0 C, crit = +46.0 C)
左上が今回購入したファン(右はCPUファン)。中央下の4pinパワーコネクタもこのファンの一部。おそらくPWM制御コネクタがなくても電源ピンにこれを繋げば動作するのではないか。
pulseaudioで再生中の音声を録音する
次のようにmonitorデバイスを調べる。何もデバイスがない場合でも、下記のようにnullデバイスがあるはず。
$ pactl list | grep monitor Monitor Source: auto_null.monitor Name: auto_null.monitor device.class = "monitor"そのデバイスを指定して、次のようにparecコマンドを実行する。
$ parec -d auto_null.monitor > audio.raw
libvirt経由で起動したVMのIPアドレスを推測する
# cat /var/lib/libvirt/dnsmasq/virbr0.status [ { "ip-address": "192.168.122.20", "mac-address": "00-00-5E-00-53:01", "hostname": "vm100", "expiry-time": 1488438486 }, { "ip-address": "192.168.122.224", "mac-address": "00-00-5E-00-53:02", "hostname": "vm-a2", "expiry-time": 1488439233 } ]
macvtapのブリッジ先Interfaceを知る
ip linkコマンドを使う。veth pairでpair相手を知る方法と基本的に同じ。
$ ip link | grep macv 56: macvtap0@enp0s1:参考: vethペアの作り方mtu 1450 qdisc pfifo_fast state UNKNOWN mode DEFAULT qlen 500
Huge Pageを動的を確保する例
動的に確保する場合
# echo 512 > /proc/sys/vm/nr_hugepagesまた、sysfs経由でも可能。上記はdefaultのHugeページサイズ(2MB)を確保するが、sysfsでは他のサイズ(例えば1GB)のページも確保できる。
# echo 4 > /sys/kernel/mm/hugepages/hugepages-1048576kB/nr_hugepagesまた、デフォルトサイズ以外のページを使う場合、それに対応するhugetlbfsをmountしておく必要がある。以下はその例。
# mkdir /dev/hugepages1G # mount -t hugetlbfs -o pagesize=1G none /dev/hugepages1G
起動時に確保する場合
Linuxカーネルのコマンドライン(grbu.confなど)に以下の設定をします。下記の例ではデフォルトのHugeページサイズを1GBにしています。default_hugepagesz=1G hugepagesz=1G hugepages=1
NVidiaのグラボ + LinuxでTearingを解消する
次のコマンドを実行をする
また、上記の設定はリセットすると消えることに注意。
出典: https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=214645
nvidia-settings --assign CurrentMetaMode="nvidia-auto-select +0+0 { ForceFullCompositionPipeline = On }"なお、VSyncのチェックにはこのサイトが役立つ
また、上記の設定はリセットすると消えることに注意。
出典: https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=214645
NVidiaのグラボを使った時、pulseaudioがクラッシュする問題の回避策
GTX650搭載のグラボに交換した後、Ubuntu 16.10でpulseaudioがクラッシュしていた。
/etc/modprobe.d/blacklist.confに次の行を追加して再起動
$ grep seg /var/log/syslog | tail -1 Feb 5 14:13:38 foo kernel: [ 2402.435970] pulseaudio[17820]: segfault at 0 ip 00007fb12b98b11b sp 00007ffc16868048 error 6 in libasound.so.2.0.0[7fb12b94b000+f9000]/proc/asound以下の情報から、このカードにはIntel HD Audio用ドライバが使われていた。私は他のSoundカードにそのドライバを使用していない(USB audioやBlutoothを使用)ので、ドライバのロードを次のように抑止した。
/etc/modprobe.d/blacklist.confに次の行を追加して再起動
blacklist snd_hda_intel
SSH agentをForwardする
~/.ssh/configに以下の記述を追加する
ForwardAgent yesこれで、ログインするとSSH agentがフォーワードされる。 loginすると次のような環境変数が設定されている。
SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh-6qafmTrfjF/agent.3055
IOMMUグループに含まれるデバイスを知る
/sys/bus/pci/devices/[device id]/iommu_group/devices以下を見ればよい。
例
例
$ ls -l /sys/bus/pci/devices/0000\:01\:00.1/iommu_group/devices/ total 0 0 lrwxrwxrwx 1 root 0 Jan 20 17:25 0000:00:01.0 -> ../../../../devices/pci0000:00/0000:00:01.0 0 lrwxrwxrwx 1 root 0 Jan 20 17:25 0000:01:00.0 -> ../../../../devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.0 0 lrwxrwxrwx 1 root 0 Jan 20 17:25 0000:01:00.1 -> ../../../../devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.1
X11でマウスの割当を変更する
まず、マウスの名前を取得。以下の場合、青文字のLogitech M705がターゲット。
$ xinput
⎡ Virtual core pointer id=2 [master pointer (3)]
⎜ ↳ Virtual core XTEST pointer id=4 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ Logitech M705 id=10 [slave pointer (2)]
⎣ Virtual core keyboard id=3 [master keyboard (2)]
↳ Virtual core XTEST keyboard id=5 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=6 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=7 [slave keyboard (3)]
↳ Topre Corporation HHKB Professional id=8 [slave keyboard (3)]
サイドのボタン(コード8)を真ん中ボタン(コード2)と入れ替えるには、次のようにする
$ xinput set-button-map "Logitech M705" 1 8 3 4 5 6 7 2 9ちなみに現在の割当を確認するコマンド
$ xinput get-button-map "Logitech M705" 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
MacOSのgitでinvalid action developer pathのエラーの対処
gitを使うと以下のエラーが表示された。
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun解決方法は、以下のコマンドを実行
xcode-select --install
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