spモード解約時にLINEの年齢認証に失敗するときの対応

解決方法は、spモード1日だけ契約する。

DocomoまたはMVNO(IIJやb-mobile)のSIMを使っていると、LINEの年齢認証ではDocomo IDの入力を求められます。spモードを解約しているが、Docomo回線の契約は維持されている場合、Docomo IDの入手は可能ですし、My DocomoにそのIDでログインできます。ただし、その状態では年齢認証に失敗します。

spモードの契約と解約は、My DocomoでWeb上の操作のみで行うことができ、すぐに反映されます。また、spモードの料金は日割りで計算されます。なので、

Web(MyDocomo)でspモード契約

LINEで年齢認証

Web(MyDocomo)でspモード解約

を1日のうちに行えば(実際には30分もあれば十分)、月額324円の日割りで約10円の費用しか要しません。LINEの年齢認証時は、WIFI接続でも大丈夫なようですので、そうすればパケ代は不要です。逆に、3GやLTEで通信すると、パケ代が請求されると思われます。

また、一旦年齢認証に成功すると、現地点(2014年5月)では、それが維持されつづけ、再度の年齢認証は不要なようです。

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