linuxでのvxlanインターフェイスの作成

ip link add vxlan0 type vxlan id 1 group 239.1.1.1 dev eth0

debian (ubuntu)系ディストリビューションで、自動的にインターフェイスを起動する場合、/etc/network/interfacesに以下のような記述を行う。

auto vxlan1
iface vxlan1 inet manual
  pre-up    ip link add $IFACE type vxlan id 1 group 239.1.1.1 dstport 4789 dev eth0
  post-down ip link delete $IFACE
このInterfaceをブリッジのひとつにする場合の例
auto br1
iface br1 inet static
  address        172.27.0.1
  netmask        255.255.0.0
  network        172.27.0.0
  broadcast      172.27.255.255
  bridge_ports   vxlan1
  pre-up         ifup vxlan1

ターミナルのキャプションを変更する例

$ echo -ne "\033]0;Oyster\007" 
青字の部分を適宜変更
次のキャプチャは、XFce4環境でのもの。

タイトルバーが変更された

スターテスバーのWindow一覧

Experia Z3 + iijmioでテザリングする方法

iijmioのSIMに変えて直後、テザリングが出来なくなった。 ちょっとしらべると、このサイトが参考になった。
$ settings put global tether_dun_required 0

東京駅、東北・上越・北陸新幹線待合室WiFi速度

JR-EAST_FREE_Wifiというサービス。 日曜の朝というもあったのかもしれないが、かなり満足の速度。

0 simが届いた

先週のサービス発表日に注文したSo-net 0 simが届いた。iPhone 5sに装着して、ちょっと使ってみた。基本的には問題ない。speedtest.netの結果は以下のとおり。場所は、港区浜松町付近。同日の12:00ごろに試した時は、ダウンロードがこれより少し早い約1.0Mbpsであった。そもそもこのSIMの使い道は普段それほど使わない端末に入れておいて、メールやメッセージを送受信することだから、その速度でも総合的には満足。


MacBook 12inchは熱くなるとトラックパッドのタッチで音がする?

普段MacBook 12inch(2015)をハードに使うことは、ほとんどありません。プログラム開発では、サーバーにログインして、リモートで編集とビルドを行っています。あるとき、このマシンでやむを得ず、写真のRAW現像をLightroomを使って行いました。使っていると、トラックパッドに触れる度に「カタカタ」と小さい音がします。こんな音いつもしてたっけ?って思ったのですが、作業を続行しました。作業が終わってまもなくすると、その現象は不再現になったので、おそらくLightroomを使ってる時に本体が熱くなって、発現したのではないかと思われます。

gitでマスター以外のブランチを一気に削除する

$ git checkout master && git branch --color=never | grep -v master$ | sed "s/^/git branch -D/" | sh

安価にキャリメール、回収代行を維持する(ドコモ)

昨今、OCNやiijmioのようなMVNO回線にGMailなどのような環境を主に使用している方も多いと思います。 ところで、いくつかのサービスは、キャリメールのアドレスが必要だったり、キャリアの回収代行を利用しています。そこで、私が利用しているキャリア回線とメールを持つ方法を記します。

第一段階:ドコモ回線の契約

  • ドコモのFoma携帯(いわゆるガラケー)を以下の内容の契約
    •  FOMAタイプシンプルバリュー(743円)
    •  ファミ割MAX50/ひとりでも割50
    • iモード(300円)
    • パケホーダイシンプル(従量制。iモード未使用なら0円)
上記の組み合わせで、月額1126円(税込み)でdocomo回線を維持できます。

回収代行の利用だけが目的なら、これでよいですが、 iモードメールを使うのであれば、それに応じてパケット利用料金が増えます。その料金を抑制する方法を次節で紹介します。

第二段階:SPモードとドコモメールの利用

  • my docomoなで、SPモードを契約する 
ISP割という割引があり、iモードとSPモードを両方契約しても、300円と料金は変わらない。なぜ、SPモードを契約するかというと
  1. SPモードのメールアドレスが手に入る(もちろんドメインは@docomo.ne.jp)
  2. クラウド版のドコモメールを使用するのに必要
1.はキャリアメールのアドレスが手に入ると同時に、iモードのメールアドレスとは別にもうひとつ、取得できるため、FOMA端末にメールが送信されることを抑止できる。これは、従量制のパケホーダイシンプルを0円で維持するために重要である。

2.を行うためのプロセスは若干面倒なのだ。
  • FOMAに装着されているSIMをdocomoのスマホに挿入して、マルチデバイス設定を行う
設定の詳しい手順は、docomoの公式サイトにインストラクションに記載されている。この設定は、WiFi経由では行えないので、わざわざスマホを使用する必要がある。

※スマホにSIMを挿入して起動すると、アプリがバックグランドで通信を始める可能性がある。そうすると、パケホーダイシンプルでは高額の請求がくる可能性があるので、なるべくアプリを削除しておいたり、直前までWiFiをONにしておいて、なるべく通信が発生しない状況にしておく必要がある。

あとは、ドコモメールのブラウザ版を使ったり、他のメーラーで読むことができる。




sbtでscalacにオプションを渡す方法

sbtでビルドしている時に次の警告がでることがある。
[warn] there were 1 feature warning(s); re-run with -feature for details
メッセージのように-featureオプションをつける方法は、build.sbtに次の行を追加します。
scalacOptions += "-feature"
なお、複数のオプションを指定するには次のようにする。
scalacOptions ++= Seq("-feature", "-deprecation")