モニタ画面への移行
- Ctrl-a c
すると以下のようなモニタ画面が表示される
QEMU 7.2.0 monitor - type 'help' for more information (qemu)
シリアルコンソールへの復帰
モニタへの移行と同じキー操作実行中に強制終了
- Ctrl-a x
すると以下のようなモニタ画面が表示される
QEMU 7.2.0 monitor - type 'help' for more information (qemu)
find . | cpio -o -H newc | gzip -c > ../initrd.gzなお、initramfsでは、/initが最初に実行される
lxc config device add [CONTAINER_NAME] share disk source=[HOST_DIR] path=[CONTAINER_DIR]
QEMUは、ハイパーバイザー型の完全仮想化ソフトウェアです。Linuxでは、Virt-Manager経由で利用されることもしばしばあります。 しかし、QEMUの持つ機能を直接使用したり、よりシンプルに利用する場合、QEMUを直接起動するほうが便利です。 この記事では、基本的な起動方法を紹介します。
なお、x86_64アーキテクチャでは、LinuxのKVMという仮想化支援機能を用いて高い実行性能を実現しています。 そのめ、QEMU/KVM、あるいは、単にKVMと呼ばれることもあります。
#!/bin/sh QEMU=qemu-system-x86_64 DISK_IMAGE=disk1.raw MEMORY=1024 ${QEMU} \ -enable-kvm \ -cpu host \ -m ${MEMORY} \ -drive format=raw,file=${DISK_IMAGE},if=virtio \ -nic user,model=virtio-net-pci上記の実行により、次のようなWindowが起動する。
-nographicnographicモードでシリアルコンソールとなった端末から復帰する方法については以下を参照
-kernel vmlinuz \ -append root=PARTUUID=a99825a2-e759-4e41-9c4c-b4804d050caa console=ttyS0 \ -initrd initrd.gz
lxc profile create PROF_NAME一覧表示
lxc profile listひとつのプロファイルを表示
lxc profile show PROF_NAMEプロフィールにNICを追加する例
lxc profile device add PROF_NAME eth0 nic nictype=bridged parent=BRIDGE_NAMEプロファイルをコンテナに追加
lxc profile add CONTAINER_NAME PROF_NAMEコンテナのデバイスに調べ方についてはこちらを参照 lxdのコンテナにNICを増設する例