構成
- 本体
- HP ProLiant MicroServer Turion II NEO N5
- SSD
- キングストン BE325-JP SSDNow V300 Series 120GB
- CRIN2535 [裸族のインナー変換アダプタ]で3.5インチに変換して標準のマウンタで全面のベイに設置。
- ブートドライブとして、CentOS 7をインストール
- HDD
- WESTERN DIGITAL WD40EZRX
- 2台でRAID1を構成。Linuxのmdadmを使用。
- Memory
- 合計16GB (DDR3-1333 8GB) x 2
- あきばお〜で最廉価のバルク品を購入
- UPS
- APS BE325-JP SurgeArrest 雷ガードタップ+電源バックアップ
ノウハウ
- ディスクマウンタのネジとレンチ
- 蓋の裏側に装備されている。ネジもレンチも黒いの一見わかりにくい
- BIOS画面への入り方
- RAIDの設定
- BIOS画面で、Advanced -> IDE Configuration -> RAID、再起動後、Ctrl-F
(結局、Linuxドライバがないので使用していない)
- マザーボードを取り出す際のmini SATAケーブルの外し方
- 最初めちゃくちゃ硬くてびくともしなかった。このページを参考に小さめのマイナスドライバを上の写真のようにコネクタの間にねじ込むようにして抜くと、うまくいった。
ベンチマーク
ブートドライブ(SSD)
# hdparm -t /dev/sda
/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 710 MB in 3.00 seconds = 236.52 MB/sec
ソフトウェアRAIDドライブ(HDDx2)
hdparm -t /dev/md0
/dev/md0:
Timing buffered disk reads: 462 MB in 3.00 seconds = 153.83 MB/sec
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