私の.screenrcを紹介します

エスケープキーを^Tに設定

escape ^Tt

スタートアップメッセージを非表示

startup_message off

キャプション(ステータスライン)の設定

# %`   : バクチクコマンドの結果
# %-w  : カレントウィンドウより前のウィンドウリスト
# %{= wk} : w: 白, k: 黒 (1つ目文字と2つ目の文字は、それぞれ前景色と背景食)
# %n   : ウィンドウ番号
# %{-} : 色をリセット
# %n   : ウィンドウタイトル
# %+w  : カレントウィンドウより後のウィンドウリスト
caption always "%?%F%{= Wk}%:%{= wK}%? %`%-w%?%P%{= b.}%:%{= k.}%?%?%F%{= .C}%:%{= wk}%?%50> %n %?%F%{= .W}%:%{= wk}%?%?%t %?%?%F%{= Wk}%:%{= wK}%?%+w %<"
上記の設定によるステータスラインの例。白い背景色のラインで、カレントウィンドウは白黒を反転。ウィンドウ番号は水色。

ハードステータスを無視

hardstatus ignore

文字コードをUTF8に

encoding utf8

スクロールバック行数を設定

defscrollback 1024

画面を分割したときの、ウィンドウの移動やサイズ変更のためのキーバインド

bind r eval 'echo Resize window' 'command -c resize'
bind -c resize ^] command
bind -c resize k eval 'resize +1' 'command -c resize'
bind -c resize j eval 'resize -1' 'command -c resize'
bind -c resize l eval 'resize +1' 'command -c resize'
bind -c resize h eval 'resize -1' 'command -c resize'

bind _ resize max
bind = resize =

bind w focus
bind j focus down
bind l focus right
bind k focus up
bind h focus left
bind K kill

誤ってフローコントロール操作(XON/XOFF)をしないよう、それらのキーバインドを無効化

通常、フローコントロールを必要とすることはほぼないが、端末でフローコントロールを有効にしてしまうと 文字が入力できなくなり、すこしビックリする。そのため、徹底的にフローコントロールが発生しないようにキーバインドを設定。

フローコントロール開始・終了のキーバインドを無効化

bind s
bind ^s
bind q
bind ^q

フローコントロールモード変更のキーバインドを無効化

bind f
bind ^f

デフォルトのフローコントロールをOFFにして、現在設定もOFFに

defflow off
flow off

レジスタをペーストするためのキーバインド

bind P paste

レジスタaの内容をペーストするキー操作

  • ^t P a

レジスタaに文字列を登録

  • ^t :register a [登録する文字列]

ウィンドウのタイトルを設定

shelltitle "$ |bash"

ヴィジュアルベルをOFFに

vbell off

256色表示設定

term screen-256color

ログを有効化

deflog on
logfile .screen-logs/%Y%m%d.%S.%n.log
logtstamp on
logtstamp string "\n-- SCREEN [%Y/%m/%d %02c:%s] %n:%t --\n"

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